ぴーすみゅーじあむへの足跡

このブログは自分の旅行した先で行ってきた戦争と平和についての博物館のことや自分の知った戦争と平和についての博物館の情報についてアップするマニアックなブログです。

飛田晋秀さん写真展展示替え

気がつけば、熊本の大震災からも3年が経とうとしている…。

しかし、そんなことなかったかのように日本は迷走しているようにしか思えない。

 

 

そして、何よりまだ福島は復興できていないにもかかわらず、大熊町の避難解除をした政府…。それが本当にできるのかどうかを見つめ直すために…

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3.11間近①~回想録・福島再訪

気が付けば3.11の被災と原発事故から8年になる今年…。

 

今年も福島のことをテーマにしたことをしたく、福島を昨年11月に訪問しました。今回は、話聞くことをメインにしたため、訪問したのは飯館村中心。しかし、飯館村は悪い意味で変わっていなかった…。

 

※ここで撮影している写真はガイドの方に車を運転してもらって助手席で撮影、もしくは車を降りて撮影しています。

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辺野古の珊瑚移設問題への反撃

新年が明けてからこんな更新するつもりなかったが、さすがにこれだけはと思い、更新しました。

 

1月6日にNHKの『日曜討論』で安倍首相が埋め立てを進めている辺野古について、「土砂を投入する場所の珊瑚はすでに移している」という旨の発言をしたと知りました。この発言について、新聞社やテレビ局はあまり報道してませんが、ツイッターなどでは安倍首相の発言がフェイク、さらにはNHKがそれをそのまま報道したことへの反応がツイートされているようです。

 

 

今や沖縄の辺野古の問題はデマやフェイクが流れて当たり前みたいな雰囲気が出ていますが、確実に言えることとして、これで示せます。

 

 

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これは以前からお世話になってる現地・辺野古の方々から借りた辺野古の海の中の写真の一部です。これは埋め立てを強行する前の、コンクリートブロックを沈めるという強行をした後の写真です。

 

 

これで分かるように、安倍首相の発言がこの時点で嘘だということ、そしてNHKのフェイクをそのまま流した無責任ぶりがこれだけでも分かります。

 

埋め立てをする前から珊瑚を潰すようなことをする輩が、辺野古の海の珊瑚を移すなんていうことをできるとは思えません。

それをさもやったように言ってる輩の神経も怖すぎるけど。

 

 

意外と知らない三島の話

気がつけば冬間近。


沖縄では玉城デニー氏が翁長さんの跡を継いで県知事に就任したにもかかわらず、安倍政権は辺野古工事を再開という、反省だからか馬鹿の一つ覚えのような繰り返しをする。



その安倍政権は核兵器反対条約や縮小に対しても消極的であり、むしろ原発再稼働や原発輸出を推進するという、とても被爆国とは思えない振る舞いをしている。




このままでは、日本が核の加害者になる日も…なんてことになりかねない。それを防ぐには原点回帰、地域や市民による草の根による核兵器反対の声を上げるしかない。

それを市町村で表明するのが今回の話のキーになる、「非核平和宣言都市」です。


その、「非核平和宣言都市」発祥の地?の一つが静岡県三島市という話があるようです。その宣言は三島市のホームページでも見れますが、その宣言がされたのは「昭和34年12月21日」と、戦後15年ほどのことです。

つまり、戦後の混乱期から成長期にかかるところですでに三島市はその宣言をするほどの平和への想いがあったことになります。



そして、約70年を経てもその想いに変わりはないようです。

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毎年夏に三島市では、「平和のための戦争展」を開催しています。そこでは、三島の人たちが戦争や平和のことを題材にした展示をしています。

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その中で、三島市と戦争を結びつける話がいくつか出てきました。

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特に驚いたのは、韓国併合後の韓国皇帝の皇族が三島に住んでいたという話です。現在は庭園となっている「楽寿園」、そこがかつては韓国皇帝皇族の住まいでした。そして、伊豆地方がその別邸にもなっていたと。


日本という土地である限り、15年戦争と全く縁がない土地はないのだなと痛感させられました。

この戦争展では、日本大学の国際情報学部の学生の展示もありました。

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奇しくも戦争展の時期は例のアメフト問題も話題になっていた時期だったのですが、その後その学生を指導していた先生ともお会いしましたが、日本大学では珍しく?平和や戦争について考えた講義や実習をしている先生でした。専攻はロシア文学や日本文学、ロシア文化に関する学問でした。



そのゼミでは毎年ロシアへの留学をし、ロシアやその周辺の国々に関することをテーマにした報告書にしたり、講演会を開いたりしているようです。

過去のテーマの中にはチェルノブイリ原発事故のことだったり、はだしのゲンのことだったり…


戦争と平和をテーマを主軸にしているわけではないと言っていましたが、「人々の連帯・絆」を変わらず取り上げているとも言っていました。




まだまだ掘れば掘るほど出てきそうな三島。また調べてみたいと思います。


働き方関連法案が可決した件

今日、6月29日。働き方関連法案が参院で可決し、いよいよ政府による「働かせ放題」、「残業代ゼロ」が現実味を帯びてくることになりました。



これまでも何にも国民のためにもなっていないのに、望んでもいないのに、議論も尽くされてないのに、無理やり法案が強行可決されています。これが本当に民主主義かと疑ってしまいます。




その可決の前、24日。大地震の被害があった大阪にいたのですが、被災したにもかかわらずその働き方関連法案についてのリーフレットを配る活動をしているのをなんばで目撃しました。



なんで被災した土地の人たちがこんな心配をしなければならないのか。被災した人たちを助けることが優先なのに、それもせずに自分らの都合のいい法案を優先する…。どんな政府だよ。このままでは日本はデストピアに成り下がる。これで先進国とか笑わせる。



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なんばでもらったリーフレット。AEQUITASの「働き方改革の秘密」。




とりまとめのない内容だけども居ても立っても居られないので続けて更新しました。

ちなみにそれに関連して今住んでる近くの三島駅でデモしてる人たちのところに行って、少しですが話をしてきたり、多めにもらったリーフレットを渡したりしてきました。



ありがとうございました、大阪のAEQUITAS。三島の方々。

今年も実施中③〜慰霊の日を超えて〜

ピースあいちで開催中の「辺野古と高江のたたかい〜本土では見えないほんとうの姿〜」も終盤戦です。慰霊の日を迎えた6月23日に最後の展示替えをしました。


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7月7日で最後なので、見に来ていただければと。

また、23日には講演会と朗読会が開催され、雨の降る中多くの来館者に参加してもらえました。

特に大学生の参加が目立ち、印象に残りました。


毎年更新してますが、この6月23日は沖縄では「慰霊の日」といい、1945年の沖縄戦で犠牲になった人たちを慰霊し、平和を考える日になっています。今年は闘病生活後に知事として参加した翁長知事と平和の詩を読んだ女の子が大きく話題になっています。


まず、翁長知事はガンの闘病を終えた後ということで、以前よりも痩せていました。そんな中での式典参加と式辞。そんな姿はいつまでも沖縄での平和の想い、在日米軍基地を押し付け続ける日本政府に対する憤りを持って立ち続けるという決意が現れていました。


しかし、心無い人はその姿をあざ笑ったり、罵倒したりしているそうです。真剣な人の想いを踏みにじる神経の持ち主は、タチが悪いと思います。



踏みにじるといえば、慰霊の日の約一週間前のこと。名古屋ではこんな催しが栄で行われていました。

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「平和とジュゴンを守るコンサート」という、辺野古の新基地反対運動をしている人たちを支援するための、そして辺野古で起こっていることを考えてもらうためのコンサートです。

このコンサートの反対側で若者たちによる路上ライブが始まろうとしていた時間帯からコンサートを見始めたのですが、路上ライブをする前に若者たちはコンサートの関係者と話をしてから路上ライブを始めていました。


その際、お互いを邪魔しないような感じでコンサートと路上ライブを行なっていたので、どうやら話の内容はその配慮についた話していたようでした。「お互い配慮し合ってていいなあ…」と思っていたら、やかましい音を出して栄の道路を走る黒い車が…。



コンサートや路上ライブをしている人たちがお互いを尊重してパフォーマンスしてるのに、それをぶち壊す輩がいて、気分が悪くなりました。以前沖縄のキャンプシュワブの座り込みをしていた人たちに対して、罵声を浴びせたような輩が名古屋でもかよと…。




話を沖縄の慰霊の日についてに戻すと、その日には沖縄県独自に行なっている「平和メッセージ」という行事で大賞を取った詩や作文を読むというプログラムが行われます。

詳しい内容はネットにも出てるのでここではあげませんが、その作品を読んでいる女子生徒をまともに見れない安倍首相の写真があり、「何のために沖縄の慰霊の日の式典に参加したんだ安倍氏は?」と疑問を持ちました。


元々、安倍政権が沖縄と向き合う気がないのは自明なことなのですが、それでもアピール目的で慰霊の日の式典に参加するという発想、そしてそうすれば沖縄は問題ないと見下してるのが、よく分かるからです。



いずれにしろ、今年の慰霊の日も安倍政権が沖縄に寄り添う気がないこと、そして以前以上に沖縄のことを発信しなければと思う日になりました。