戦艦大和の展示
本当に久々ですが、ようやく更新でございます。本当は10月中に更新したかったのですが・・・。
その理由はこれです!!
10月のある日に大阪のATCホールにあるATCミュージアムにて行なわれていた『巨大戦艦大和展』を見てきました。といってもきっかけは某アイドルグループのイベントに行ってたからなのですが。
話によると元々呉にある大和ミュージアムで行なわれた特別展がきっかけで、せっかくなので各地でしませんかという話になって、今回ATCホールへ出張展示するに至ったそうです。
展示されていたのは
当時の大和の武器や資料に
大和の操縦室を再現した展示、
大和に使われた技術が現在どう応用されているかの解説、
戦艦の模型の数々など、歴史好き、科学好き、戦艦好きなど幅広い方々が見れる展示になっていました。
映画の題材になるほどの戦艦ですから、大和の歴史や装備など見ごたえがありました。
ところで展示の中で自分が興味を引かれたのはこれです。
ちょっと写真の方向が変ですが・・・
これは戦艦大和が沈没した際に犠牲になった人たちの名前が刻銘された銅版です。
これには出身地ごとにまとめられているのですが、実はここに刻銘されている方々出身地で意外にも
愛知の出身者も多く刻まれているのです。
実は愛知の護国神社の境内に戦艦大和の犠牲者の供養塔があることを知っていたのですが、つながりがピンとこなかったんです。で、今回の大和の展示で初めて理解ができたわけです。何で愛知に大和の供養塔があるのかと。
意外なところで見つけた愛知のエピソード。これからも見つけた更新したいと思います。